Windowsにはダミーファイルを作成するコマンドがあります。
何に使うかというと、、テスト用とかですかね。
サイズを指定できるので、大きいファイルを作成することもできます。
ここでは、例として10GBのファイルを作成してみます。
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コマンド
コマンドプロンプトで、下記コマンドを実行します。
(コマンドプロンプトをすばやく開くには、[Win + r]キー → cmd → エンター です。)
fsutil file createnew testfile 10737418240
10GBのtestfileというファイルが作成されます。
作成される場所は、コマンドプロンプトに表示されているパスです(C:\Users\xxxx>ならそこに)
ファイルを作成する場所も指定できます。
例えば、Cドライブ直下にテストファイルを作成したい場合は、パス付きでコマンドを実行してください。
fsutil file createnew c:\testfile 10737418240
サイズも、10737418240の箇所を自由に変更してください。(100とかでもいいです。その場合100バイトのファイルが作成されます)